京都市議会 1998-09-17 09月17日－02号
よって理事者は，市内高速道路など無駄な公共工事を見直し，国に対しては，高金利債の借換えなど，地方財政の健全化のための抜本的措置を要求するとともに，公共事業偏重と押し付けの姿勢を改めるよう強く求めるべきである。 以上が案文であります。加えて，景気対策のためにも消費税を３パーセントに引き下げることは国民的な世論，要求であり，政府に強くその引下げを求めるべきであります。
よって理事者は，市内高速道路など無駄な公共工事を見直し，国に対しては，高金利債の借換えなど，地方財政の健全化のための抜本的措置を要求するとともに，公共事業偏重と押し付けの姿勢を改めるよう強く求めるべきである。 以上が案文であります。加えて，景気対策のためにも消費税を３パーセントに引き下げることは国民的な世論，要求であり，政府に強くその引下げを求めるべきであります。
市長は，交付税率の引き上げなど抜本的措置が早期にとられることが望ましいと述べながらも，1996年度の地方財政対策はやむを得ないとしていることは，まことに遺憾です。
づく交付税率引き上げの改定を行わず，今国会に提案している財政改革法案では，来年度以降の集中改革期間において，地方財政計画の地方の歳入歳出総額を前年度比でマイナスとする，地方交付税，地方債についても抑制する，補助金を10％カットするなど，政府が地方財政の切り捨てを進めようとしていることについて，地方の実態や地方財政制度を無視した不当なものではないかとただしたところ，市長は，交付税率の引き上げなど，抜本的措置
第１点目の平成８年度の地方財政対策についてでありますが，赤字国債発行額が約12兆円にも上るなど，国の財政状況が極めて厳しい中で，平成８年度の地方財政は，やむを得ず交付税特別会計における借り入れなど，一時的な措置により収支の均衡が図られたところでありますが，地方財政の収支ギャップについては，交付税率の引き上げなど，抜本的措置が早期にとられることが望ましいと考えております。
そのためには、そもそも人口増加の見通しを誤って過大な投資を行った負担を市町村や県民に押しつけている県に対し、引き上げ幅を抑える抜本的措置を迫るとともに、市としても、一般会計からの思い切った繰り入れを行うことで措置すべきではないかと思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。 次に、このような公共料金引き上げによる市民生活の混乱に追い打ちをかけ、決定的な打撃を与えるのが、消費税率の引き上げです。
本日，今ここに開かれている臨時議会の目的は，佐川急便疑惑を全面的に真相究明をしていくこととあわせ，再び金権腐敗事件が起こらないよう抜本的措置を政府や国会に求めていくことであります。このことこそ市民が求めていることであり，市議会に期待していることであります。 日本共産党千葉市議団は，ただいま申し上げました３点を明らかにした意見書を提案し，採択されることを望むものであります。
第４点は，県道実籾停車場穴川線の宮野木町地域の東関東自動車道の複雑交差点も，第３と同じく道路改造も含め抜本的措置をとるべきではないか。 以上，４点の交差点改良について積極的な答弁を求めます。 地域の第３番目は，園生池の跡地の活用についてであります。 私ども日本共産党市議団は，以前より草野都市下水路の早期完成と園生池の臭気対策を再三要望してきたところであります。
しかし従来40％程度にとどまっている官公需の中小企業に対する発注率を15％高めるためには、わが党がしさいにわたって提案したように、官公需特定品目に対する発注率を高めること、契約方式の再検討、分離、分割発注の具体化や、協同組合などの共同受注を認め、同建協優遇を改めるなど、抜本的措置をとることが重要であります。